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ジャンボオーブン ユーザーズガイド

F活用マニュアル(DP計装の活用)


極めて簡単な操作性

各ステップの設定には操作が簡単で信頼性の高いデジタルスイッチを採用しました。

各ステップは独立したユニット構成になっておりますので設定内容を直読できます。

この為、設定ミスや設定確認ミスが解消されます。

まず、勾配を含まないパターンの運転操作について説明します。

下記の例のように各ステップの温度(0.1℃単位)と運転時間(時、分の形式)を設定します。

運転時間に00.00を入力するとそのステップ数は無視されます。

従って、実際に装備されているステップ数より少ないステップ数で運転する場合、不要なステップ数の

運転時間には00.00を入力しておきます。

また、89.59と入力すると連続運転となります。

この為各ステップの最大時間設定数は、89.58(89時間58分)です。

デジスイッチを設定後、運転/停止スイッチを押すとランプが点滅し運転が開始され

ます。但し、その設定時間が00.00の時には、次のステップが実行されます。

ステップ実行中はそのステップのLEDが点灯し、上部のLED表示にはそのステップの残り時間が表示

(槽内温度は停止時も含め常時表示)されます。

残り時間が0.00になると次のステップに移り、最後のステップが終了すると運転停止となり、

運転停止と同時に終了ブザーが鳴ります。

ブザーはブザー停止スイッチを押すと停止します。

<設定例>

ウェイト機能により正確な時間制御が可能

運転開始時及びステップが移る時にはウェイト機能が働きます。槽内温度が設定温度の±3℃の

範囲内に入るまで残り時間の計測は停止され、その間ステップのLEDは点滅します。

運転中でも設定温度を変更することができますが(この時ウェイト機能は働きません)、

運転時間についてはステップ実行開始時点の設定値が運転時間として設定されますので、

現在実行中のステップに限り運転時間を変更することができません。

運転中に各ステップのLEDが瞬時に点灯するのは設定値を読み直している為です。

抜群の温度制御性能

0.01℃の分解能でPID演算を行い、0.1℃を制御します。

これにより、オーバーシュートやアンダーシュートは極限まで抑えられております。

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